こんなサッカーコーチはヤバイ
いろんなコーチがいるのは当然ですが、こんなコーチは避けたほうがいいと思います。
- 怒鳴る、プレーを批判する
- 自分の思うようにさせようと強制する
- 声掛けがネガティブ
- 相手チームの悪口を言う
- 暴力をふるう(論外ですが、、)
「あれ、なんかおかしいなこの人」と思ったら、きっとあなたの印象は当たっています。
平気でやばい人が一定数混じっているのが、このサッカーコーチ界隈ですね。
こんなコーチに当たったら、さっさと逃げた方が良いです。一緒にいる時間が無駄になります。
サッカーの指導者いろいろ
長男がサッカーを始めてから、様々なサッカーの指導者の方と接してきました。
年代も大学生からおじいちゃんまで20代~70代(少年団の代表はなんと御年70歳!)
指導も声掛けもサッカー歴も様々ですね。スクールでは現役プロ選手もいます。
下にカテゴリー別のコーチの特徴をあげてみようと思います。
少年団のコーチ ~特徴~
少年団コーチは、そのコーチ個人のコミュニケーション力に依存すると思います。
なお、少年団は、下記のようなボランティアコーチで運営されてます。
もともと自分の子が所属してて、卒団後も残ってやっている元パパコーチ。
そして自分の子どもが今所属していて、コーチをやっているパパコーチ。
こちらは少ないですが、少年団と何らかのつながりがあって担当している外部コーチ。
特徴としては、サッカー歴も様々で指導も練習メニューもばらつきがある印象です。
スクールコーチ ~特徴~
スクールコーチは当然ビジネスですので、ある程度知識やスキルのあるコーチが多いです。
トップではプロ選手や海外でコーチングを学んだコーチなどさまざまな印象です。
長男のスクールコーチでは、現役プロ選手、スペインで学んだコーチなどが在籍しています。
スクールの内容にもよりますが、大学生のバイトコーチなども一定数いますね。
スクールのコンセプトに沿って、指導を展開するようになると思います。
どんなコーチが良いコーチか?
私が思う良いコーチとは、子供一人にあった段階に合わせた指導ができるコーチだと思います。
自分も少年団のパパコーチ経験の実感として、
チーム内でも選手それぞれにサッカーに対するモチベーションもスキルも違います。
画一的に同じ指導をしていても、モチベーションやスキルの違う選手たちには、
一部しか響きませんし、効果的な指導とはならないからです。
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